1年ぶりの長崎県。今回は少し足を伸ばして佐世保市にやってきました。ある日は観光、ある日はホテルにこもって原稿作りという、いわれるワーケーションってやつです。
佐世保市は予想以上に広くて、レンタカーがないと観光は大変かも…。長崎県は坂が多いことでも知られていますが、徒歩はもっと厳しい!(行けるとこまでと思っていたわたしは秒で挫折)。
ということで、佐世保駅の周辺をバス・徒歩でぶらり旅した様子をお届けします。
1952年創業の老舗食堂『よしだ屋』。レトロな空間と和食が大好きなので、早起きして朝食を食べに。サバの煮込み定食を食べたのですが、美味しくて完食!(写真を撮り忘れるという)
「見たら分かるうまいやつやん」ってほど、煮込まれているおでんもおすすめ。佐世保に来たら、毎日ここで朝食食べたいぐらい虜になりました。
偶然、道に迷った先で見つけた壁画スポット。佐世保は女子旅にもおすすめな、フォトジェニックがちらほら。
戦時中の防空壕を生かして作られた『とんねる横丁』。長崎市内に訪れた際、戦争を学ぶ旅をテーマに『平和公園』や『長崎原爆資料館』を訪れましたが、佐世保では必ず行きたかったスポットのひとつ。
「佐世保の台所」として親しまれているだけあって、古きよき昭和の空間。生まれ育った和歌山にはザ・商店街みたいな場所があまりなくて、新鮮だったな。
すぐそばにある『戸尾市場』。揚げもの屋や飲食店など色々なお店が立ち並んでいて、こちらの商店街の方が人通りが多くて、賑わっていました。お魚屋さんで買った「キントキ」のお刺身がものすごく美味しかった!
日本一長い商店街『四ヶ町商店街』の中で見つけたタイル。お店にちなんだロゴがタイルにあしらわれていて、このお店はどんなロゴなんだろ〜と見て回るのも楽しいですよ。
佐世保といえば!な佐世保バーガー。たくさんお店があるので迷いつつ、おすすめしてもらった『ミサロッソ』へ。市役所から徒歩5分ぐらいで、駐車場も完備。ボリューム満点で、美味しかった〜。
『弓張丘展望台』からの夜景(バスの本数が少なくて、行きも帰りも大変だった…)。
長崎なのか佐世保なのか、方言のイントネーションがすごく優しかったなぁ。今回は佐世保駅周辺しか観光に行けなかったので、次回はレンタカーして遠出にリベンジ!