【和歌山】ずっと見たかった景色〝雪の高野山〟へ

ある日、突然「高野山に行きたい」という衝動に駆られるわたし。

どの季節においても景色が綺麗で、静かな空気に心が浄化される大好きな高野山。

特に秋の紅葉は毎年訪れるほど大好きで、その度また違う景色が見たくなり「雪が降る頃にまた来よう」と下山する。

和歌山県内では珍しく一面雪景色になる高野山だから、毎年足を運べば見られる景色なものの…

交通アクセスがなかなか不便なので、「いつか行こう」と後回しにしてばかり。

そんなある日、「今日行くしかない」と車に乗りまずは橋本駅へ。そこから電車→ケーブルカー→バスの大移動!

ケーブルカーの車内から、急な斜面とすでに雪が積もってて、見慣れない景色に大興奮。

子どもたちが「うわああああ」ってテンション上がってるのと同じぐらい、三十路のわたしも内心ウキウキ。

大移動を経て、奥之院へ参拝。快晴で寒さを全く感じないのに、奥之院に来ると静寂で肌に触れる風が冷たい。

見上げるほど高い木の間から差し込む光が暖かくて、木漏れ日がすごく綺麗だった。

偶然見つけたクマさんの雪だるまがとってもかわいい。

奥之院から大門までのルートは徒歩で散策。雪がたくさん積もっているから、ついつい写真を撮りたくなる。

楽しい笑い声が聞こえて振り返ると、小さな兄弟がソリ滑りをしている微笑ましい場面が見れた。

「雪が見てみたい!」と言っていた甥っ子達と、いつか一緒に雪遊びがしたいな。

小腹が空いたので「上きしや」へ。同店の焼き餅が大好きで、高野山に来ると必ず立ち寄るお気に入りのお店!

数日前に大雪になり、今の雪はその残りなのだそう。

快晴で気温も高い日だったので「良いタイミングで来たね」なんて話をしてほっこり^^

高野山のシンボル「根本大塔」の雪景色も圧巻。時間が経つごとに屋根の雪が溶けて、すごい音とともに落雪する珍しい景色も見られた。

池が凍り雪が積もるこの景色も、今しか見られないもの。

こんなに雪が積もるのか…と驚くほど一面雪だらけ。ふわっとやわらかくて、太陽の光で雪がキラキラする姿に感動!

うまく写真に収められなかったけど、記憶に残ったからよし◎

極寒用のダウンを着ていたけど、気温とともに体温も上昇。帰る頃には暑くて脱いでた。笑

お昼ご飯は「角濱ごまとうふ」の龍神うどん! ビックサイズの椎茸の天ぷらが大好きで、いつもこのメニューを注文する。

そんなこんなで再びバスと電車に揺られて下山。

ずっと見たかった景色を見られて、高野山という町に癒されて、ぽかぽかと心が温かくなったよき休日でした。