【インド】7年ぶりの渡印|人も気候もあたたかい南インド

約7年ぶりのインドへ到着。今回は、知り合いの結婚式に参列するため、南インドのタミル・ナードゥ州にある都市カルールへ。

最寄空港のティルチラパッリ空港に到着したのは、深夜25:00。

現地合流予定だった友人が遅延になったり、手配してくれた運転手さんとの合流に手間取ったり、色々なハプニングがありつつも、流れに身を任せているとどうにかなるもの。

深夜便で身体が疲れているはずなのに、インドに到着するとすこぶる元気。空港からホテルに向かう道中、早朝4:00でも現地の人で賑わうお店を発見。

見るからに甘そうでおいしそうなお菓子がずらり。ザ・インドって感じ。

インド到着後に飲んだ初チャイの甘さがフライト疲れの体に染みる!

「わー!インドだー!」って浮かれながら写真撮りつつ、隣に居たおじちゃんにカメラ振ったら「わし撮るんかーい!」ってな感じで爆笑してくれた。

ほんの一瞬だったけど、この笑顔の中に温かい人柄が滲み出てる気がする。

こういう些細な一瞬をカメラで綺麗に残しておきたいって思うけど、突然起きることだからなかなかうまいタイミングでシャッターが切れない。

偶然iphoneで動画を撮影していてよかった。

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今回は結婚式がメインだったので観光はせず。へメンディは必ずやりたい!と思っていて、偶然ホテルから徒歩3分の場所にサロンを発見。覗いてみると看板がなく、普通の自宅の様子…。

インターホンを鳴らしてみると別のお家だったみたい。親切なおじさんが対応してくれたおかげで、当日にも関わらずメヘンディーの予約完了!ありがたい!感謝!

予約までホテル周辺を散策。とはいえ、訪れた3月中旬のカルールは35°前後。

あまり遠出をせず面白いものあればいいね〜ぐらいのテンションで歩いていると、サトウキビから抽出する生ジュース屋さんを発見。

ものすごくお腹が弱いわたし。寝不足やストレスでもすぐお腹を下すから、水や食べ物には警戒していたけど飲んでみたら案外大丈夫だった(ちなみに氷入り)。

道路脇に露店を広げていて、次々にお客さんがやってきて、飲んだら「バーァイ」って帰っていく。南インドは気候も人もすごく穏やかで、子どもからお年寄りまで皆ニコニコしてる。

インドではいくつか別の都市を訪れたことがあるけど、その中でもバラナシの人のがめつさとは真逆。同じインド人でもこうも違うのか…と驚く。

いよいよ、念願のメヘンディータイム!お姉さんが自宅サロンで営業しているらしく、電話をもらって「日本人がこんなところに!?」って驚きを隠せなかったらしい。(Google Map様様)

片腕30分×2人で合計約4時間。全て手書きで、スラスラっと描く姿にはつい見入ってしまう。そしてデザインも素敵でじっと眺めていたくなる♡

I’m so happy!! と大喜びしていると、せっかくだから夕食を食べて行ってとのお誘い。気付けば家族が集まっていて、お姉さんの夫と息子、ご両親、わたしと友人で一家団欒。

地元スタイルで床に座って円になって食事を堪能。お母さんがサクサクっと作ってくれたご飯が、ものすごくおいしい!

「ゲストは神」のようにもてなしてもらい、家族皆の温かさに気付いたら本気の号泣。

わたしだけ英語が話せなくてうまく感情を伝えられず「Why!?どうした!!なんで泣いてる!?」って驚かせてしまった。

そしたら息子君が「It’s OK!Don’t cry!」って笑顔で笑わせてくれて。それでも、込み上げてくるものはなかなか止まらないし、ご飯はおいしくて食べる手は止まらないし。笑

号泣しながら笑いながらの楽しい食事になった。このワンシーンが、今回のインド旅でグッと心にくるものがあった宝物のような時間。

思ってもないところで何かが起こるインド旅。渡印するきっかけを作ってくれた友人にも、感謝でいっぱい。

滞在中はすこぶる体調が良く(一度もお腹壊さず)、人の優しさに触れて温かく幸せになったインド旅。やっぱり何度来ても新しい出会いと発見があるインドが大好き。